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【青森の秘湯】混浴風呂のある「酸ヶ湯温泉」に行ってきました!
酸ヶ湯温泉について
酸ヶ湯温泉は三百年も昔から開かれていた山の温泉宿で、十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓に位置する、標高約九百メートルの清涼な高地にあります。
温泉の特徴について紹介します。
総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は初めて見る者を驚かせます。160畳もの浴室には、熱の湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など5つの浴槽があります。
青森県観光情報サイトからの引用
ヒバ千人風呂は混浴風呂としても知られており、男女問わず親しまれている温泉となっています。
早速、入館しましょう!

入浴料
入り口には大きな「酸ヶ湯」の看板と木彫りのオブジェがあり、風情を感じます。
入り口には券売機があり、入浴券を購入するシステムです。
お値段は以下のとおりです。
<ヒバ千人風呂・玉の湯両方>
- 大人:1,000円
- 小学生以下:500円
<どちらか一方>
- 大人:600円
- 小学生以下:300円
※いずれのプランにもタオル大とタオル小がついてきます。
タオル小はお持ち帰りができますよ♪
コロナ対策と入館時の注意点

コロナ対策も万全です。
一方で、マスクがない場合入館できませんので注意が必要です。
マスクは一枚50円で売店にて購入できます。
いざ、温泉へ

館内に入るとまず初めにねぶたと和太鼓、「舞神」の文字が書かれた掛け軸がお待ちかねです。
ねぶたを見ると、青森に来たと実感しますよね。
それでは、ヒバ千人風呂(大浴場)に入ってまいります!
(はあ~、最高です。)
ヒバ千人風呂では体を洗うことはできません。
おすすめは、まずヒバ千人風呂で体を温めてから男女別浴室「玉の湯」に移動をしましょう。
それでは玉の湯に向かいます。

きれいに清掃された廊下を渡ると現れるのが「玉の湯」です。
(女性用の「玉の湯」はヒバ千人風呂のすぐ隣にあります)
泉質はヒバ千人風呂と同じです。
こちらで体を洗い流しましょう!

(いやぁ〜、最高最高です。)
入浴後の癒やしスポット
お風呂上がりはまったりしましょう!
とっても雰囲気の良い休憩所があるんです。
まったりと座って本を読むも良し、お風呂上がりに一眠りするも良し、優しい音楽の流れる癒やしスポットです。
窓辺ではすぐに渓流の景色を望むことができますよ♪

さらに癒やしを求める人にはぜひご利用いただきたい施設があります。
それがこちら!
「手もみ処 ご褒びの部屋」です。

心安らぐアロマの香りとともに、もみほぐしのサービスを受けることができます。
とっても体が軽くなりますよ!
【無料】八甲田山の湧水
また、館内では八甲田山の木々の根本から湧き出す湧水を無料で頂くことができます。
とっても冷たくて美味しいのでぜひお試しください!

食事処:鬼面庵(おにめんあん)
さて、次は、、、(ぐぅ〜)。お腹が空いてきましたね。
安心してください。お食事処もありますよ!
こちらは鬼面庵(おにめんあん)というお蕎麦屋さんです。
素敵なアートがお出迎えです。

鬼面庵では蕎麦(550円〜)を中心に青森の郷土料理である「元祖生姜味噌おでん(400円)」も提供されています。
生姜と味噌がとっても合うのでぜひ食べてみてください。
私は「酸ヶ湯 源泉卵そば(650円)」を頂きました。

つがる蕎麦を提供しており、箸で持ち上げると切れてしまうほどの柔らかさが特徴です。
酸ヶ湯源泉で作られた温泉卵と素朴なそばの風味、大豆のほのかな甘さを楽しんでみてください。
ちなみに店内では八甲田山からの湧水が無料で提供されています。

売店
さて、最後は甘味を探しに売店をぶらぶらしてみましょう。

甘味を探していましたが、入り口付近に温泉卵がありました。

しかし店員さんに尋ねると、源泉で調理されたわけではなく普通のゆで卵らしいです笑
「源泉ちゃうんかい!笑」なんていう癒やしも提供してくれる売店。良きですね。
売店には生姜味噌おでんも販売しているので、ぜひ食べてみてはいかがでしょうが(生姜だけに)。
私はアイスを購入しました。
酸ヶ湯限定のソフトアイスです。

手作りのようで、バニラ風味のアイスをブルーベリーと頂きます。
うん、美味しい。
甘さと酸味がたまりません。

酸ヶ湯温泉、満喫です。
また来よう。そう思うまさろうでした。
酸ヶ湯温泉は秋が特におすすめです

酸ヶ湯温泉は青森県内でも紅葉で有名な八甲田山に位置しています。
温泉の素晴らしさもさることながら、温泉までの道のりでは美しい紅葉を拝むことができます。
紅葉の中のドライブも兼ねて酸ヶ湯温泉へ行かれることをおすすめします。

いかがでしたか。
今回は青森県の秘湯、酸ヶ湯温泉についてご紹介しました。
温泉だけではなく、自然や風情ある雰囲気に圧倒されました。
まさに秘湯と言えると思います。
皆さんも是非、足を運んでみてください♪
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