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青森限定!長芋焼酎「六趣」の酒蔵へ潜入してきました!
六趣とは
皆さん、早速ですが「六趣」という長芋焼酎はご存知でしたか?
青森県にある六ケ所村で造られているお酒なんです。
HPの紹介分を抜粋します♪
長芋は、でんぷん・タンパク質・ミネラル・ビタミンCなどが多く含まれています。漢方では古来より乾燥して粉にしたものを「山薬」と呼び、滋養強壮薬として用いました。
青森県は日本一の長芋生産地です。「日本一の長芋だからきっとうまい焼酎ができる」。その想いから宮崎県の伝統ある焼酎造りの技術を導入して研究を重ね、自然豊かな六ヶ所産の長芋を原料に、本格長芋焼酎「六趣」が生まれました。さわやかな呑み口の中にどっしりとした強者のうまさを持つ「六趣」を毎日の晩酌に、お土産に、是非ご利用ください。
いざ、六趣の酒蔵へ!

大きな酒蔵の前には酒樽のモニュメントがお待ちかねです。
本格焼酎「六趣」の文字がカッコいいですねえ♪
気分が高揚します。
そして、中に入ると「レギュラー六趣」はもちろん!
限定ものの「六趣」やお菓子など幅広い商品が展示されています。

レギュラー六趣
まずはレギュラー六趣です。
六ケ所村の特産品でる長いもを使用。
スッキリとしたライトな口当たりの中にも、原酒である長いもの特徴を十分に堪能できる一品に仕上がっております。
コチラが一般的に知られる「六趣」の焼酎ですが、
県外で購入する場合などはネットでの抽選販売のみとなっており、希少性が高いお酒です。
電話やFAXでの販売も行っていません!
この酒蔵では、レギュラー六趣は窓口販売されていますので
訪問された場合は購入が吉です♪

六趣Special
次は「六趣Special」です!
コチラは「六趣」のベースとなる原酒を樽の中で長期にわたり熟成させた一品です。
お味というと、以下のように説明があります。
ズッシリとした重さを感じさせる味わいの中にも、まろやかな口あたりと、甘い香りをお楽しみいただけます。
もちろん限定販売なのでHPをチェックしてみてくださいね♪

六趣 五年(GONEN 古酒)
次は「六趣 五年」です。
いままでご紹介してきた六趣レギュラーと六趣Specialの更に上位ランクの商品となります。
六趣レギュラー・六趣スペシャルとは違う「常圧蒸留」によって抽出した原酒を長期貯蔵。豪快な口当たりと香り、そしてほのかな甘味が魅力の逸品。
抽選でも難しい商品です。
青森県内でも飲んだことがないという方も多くいらっしゃいます。
ぜひHPをチェックしてみてください♪

妖精のしわざ
最後は変わり種をご紹介します!
「妖精のしわざ」という商品です。
長いも焼酎「六趣」の原酒に「はまなす」のフレーバーを加えた逸品。
「はまなす」由来の香りと「六趣」とのマッチングを楽しめます。
「はまなす」といえば北海道で有名な花の名前ですが、青森にも「はまなす」という地名
があり非常に県内では親しまれている花です。
もともとは青森と札幌を結ぶ「はまなす」という列車があったほど
北海道と強い関係を築いている青森だからこそ生まれたお酒だとまさろうは思います。
こちらも限定です。
お味が気になるところです。

【無料】入り口の先では製造工場を観覧することができます

入り口を奥に進むと「六趣」が製造されている工場の内部を観覧することができます。
そして、「六趣」完成までの工程も知ることができます!
次から紹介していきます(*^^*)
工程①:原料麦
良質な大麦を使います。

工程②:製麹
原料麦を洗い、蒸した麦を種麹菌が繁殖しやすい温度まで冷却して、種麹菌を混ぜます。
その後、一定の温度に調節して、「麹」を作ります。

工程③:一次仕込み
麹麦に酵母菌、清浄な水を加え仕込みをします。
一週間ほどで、もろみができます。

工程④:芋処理
原料の長芋は、選別と洗浄を済ませてから搬入しますが、さらに一個ずつを確認し、悪い芋は除いて良い芋だけを選別します。精撰することで良い品質の焼酎ができます。

工程⑤:芋蒸し
人の手で一個ずつ精撰された良質な芋だけを蒸し器に入れ、これを蒸します。
むされた芋は、冷やした後に練り状となり、二次仕込みに使われます。

工程⑥:二次仕込み
一次もろみに蒸した芋と蒸した大麦を加え、よく混ぜ合わせてアルコール発行させます。仕込みから約10日ほどで甘く芳醇な二次もろみが生まれます。

工程⑦:蒸留
発酵し終わった二次もろみに蒸気を吹き込み沸騰させます。
吹き上がった蒸気を冷却すると原酒が出来上がります。

工程⑧:貯蔵タンク
出来上がった原酒を貯蔵タンクに移します。約90日間の貯蔵後にレギュラーとスペシャルに振り分けられます。

工程⑨:ブレンド割水
約90日後の貯蔵後に、熟成した焼酎は、調合したあと20度のアルコール度数に調整されます。

工程⑩:びん詰
アルコール度数が20度、容量が900mlの「六趣」レギュラーの出来上がりです。

酒蔵めぐりを終えて
とにかくボリューム満点な酒蔵めぐりでした!
そんなまさろうは「レギュラー六趣」を窓口購入しました!笑
今日は「六趣」の水割りで乾杯です(*^^*)


ちなみに六趣の酒蔵の向かいには「ろっかぽっか」という温泉施設があります。
温泉はもちろんですが、併設されたレストランがまたすごいんです。
ぜひコチラの記事も見てみてくださいね!↓

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