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【確実にお金が貯まる!】人生のゴールデンタイムについて
- 漠然と老後のために貯金しようと思っている、、、
- そもそもなぜ貯金しなくてはならないのか、、、
- いつから貯金をするべきなのか、、、
そんな風に悩まれている方は必見です。
人生には、貯蓄すべき逃してはならないタイミングが存在します。
人生にはゴールデンタイムが4回存在します。

全ての人に4回存在するゴールデンタイムについて、以下の図で見ていきましょう。
以下の図は、Aさんの人生をシミュレーションした内容です。

グラフでも表すと以下のように考えることができます。

赤:ゴールデンタイムに貯蓄を行った人の資産推移です。
青:ゴールデンタイムに貯蓄を行わなかった人の資産の推移です。
貯蓄を行わなかった人は「高校進学」から「大学卒業」までの期間と
「老後」において資金が足りなくなってしまいます。
では、詳しく見ていきましょう!
①大学卒業後から結婚まで

大学卒業後から結婚までは自分のお金を自由に使うことができる期間。
つまり、最も貯金が可能な期間です。
一方で自分の時間を自由に過ごすことができる期間でもあるため、
全て貯金をしてしまうのではなく、その「時」を楽しむことも必要です。
この段階から計画的に貯金を始めていくことは、非常に有効なことです。
投資なども早めに始めることで、雪だるま式に資産が増えていきます。
時間で投資をするという考え方です。
いわゆる投資信託のインデックス投資や不動産投資はまさに時間で行う投資の一つです。
②結婚から出産まで(DINKS世代)

結婚から出産の時期もお金を貯めることができる期間として挙げることができます。
この世代は「DINKS世代」と言われています。
- D:ダブル(2倍)
- I:インカム(所得)
- N:ノー(いない)
- KS:キッズ(子供)
つまり、子供もいないため、支出に要する費用は増えない一方で
収入は夫と妻で2倍に増える世代です。
この期間は貯蓄に適した期間と言われていますので、逃さないように貯金を意識しましょう。
③出産から高校進学まで

育児を始めると出費が多くなっていきます。
子供用の衣料品や学校にかかる費用など様々な支出が発生します。
一方でお子様が高校に進学するまでは、一定の公的制度による補助が発生します。
(1)出産手当:42万円/お子様一人
(2)児童手当
- 0−3歳:1.5万円/月
- 3−15歳:1万円/月
一定費用はかかる一方、公的制度による給付金を活用することで
負担の軽減が可能な期間です。
この期間にも計画的な貯金を行うことが重要です。
補足:高校から大学卒業まで
お子様が高校に進学してから、大学を卒業するまでの間は公的制度による給付金もありません。
高校生の間は、部活動や塾の費用が恒常的に発生します。
また大学進学から卒業までは、学費や下宿代、水道光熱費など支出が多くなります。
更にこの期間は貯蓄状況によっては国の教育ローンによる借り入れが発生することもあります。
よって、最も貯蓄に資金を振り分けることが難しい期間になります。
この期間までに一定の貯蓄があることが望ましいです。
④子供が大学卒業してから、自身が定年退職するまで

子供が大学を卒業すると、支出に係る費用が軽減されます。
よって定年退職までの期間は再び、夫と妻の二人で自由に使用できる資金が増えます。
この時期に老後に向けた貯蓄に資金を振り分けることが大切です。
補足:⑤定年から年金受給期間まで

定年から年金受給期間までは約5年の空白期間が生じます。
この期間に貯蓄している資金を取り崩していくことが一般的だと思います。
定年後5年が経過した65歳では年金の受給が開始します。
受給期間を繰り上げることも繰り下げることもできますが
繰り上げた場合は受給可能な金額が0.5%減額してしまいます。
繰り下げた場合は受給可能金額が0.7%増額されます。
上記の理由からも通常期間からの受給もしくは繰り下げることがベストであり
受給開始期間までの間の生活費として貯蓄は必要不可欠となります。
おわりに

いかがでしたか。
人生にはお金を貯蓄すべき「ゴールデンタイム」が存在します。
この期間を逃してしまった人と、計画的に貯蓄を行った人とでは
その後の人生が大きく変わることがイメージできたかと思います。
人生のゴールデンタイムを逃さず、皆さんの人生が輝くことを願っています。
私もがんばりますよ♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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